家計管理

家計簿は1ヶ月で十分!家計簿をつける真の理由を理解しよう

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どんぶり勘定をやめて家計をちゃんと管理しよう!と思った多くの方がまず始めることは「家計簿」をつけることです。

最近はより機能的な家計簿やPC・スマホで記録できるアプリやソフトなどが多数登場したり、ノウハウなどもたくさんネットに転がっていたりするので、より身近で手軽なものになっています。

しかしながら、家計簿をつける「だけ」で満足してしまって、そこで行動が終わってしまう人が多いです。

家計簿は、つける理由を理解して取り組まないと何の意味もありません。

今回は家計簿をつける真の理由についてお伝えします。この理由を知れば、タイトルにあるように、家計簿は1ヶ月つけるだけでも十分目的を果たせることも理解できることでしょう。

家計簿は家計を見直す目的を達成させるためのツールである

家計簿あるあるでもあり、最大の落とし穴でもあるのが「家計簿をつけることが目的化してしまう」ということです。

家計簿をつけること自体は目的ではありません。家計簿の目的は「家計の状態を把握する」ことです。

家計を整えるためには、家計が現在どのような状態か把握し、どこに問題があるか分析しないといけません。そして、家計の問題を分析をするための情報となるのが家計簿なのです。

家計簿を付ける理由

では、家計を整えるのはなぜでしょうか?

お金の管理についての解説記事でもお伝えしましたが、家計を整える目的は「毎月の収入から一定金額貯蓄に回すお金を生み出す」ためです。

この目的を達成させるためのツールとして家計簿が存在するのです。これを忘れてはいけません。

ちなみに、マネーセンスカレッジでは収入の25%を貯蓄に回せる家計を理想としています。

この数字を用いて具体的に説明します。

毎月の収入から25%分を貯蓄に回すためには、収入の75%で家計をやりくりする必要があります。そして、収入の75%で生活ができているかを分析する手段として家計簿があるのです。

このように、家計簿をつけることはあくまで手段であって目的ではありません。この意識があるだけで、間違った努力や無駄な努力をしてしまうことを防げるでしょう。

家計簿を継続してつける必要がない理由

上記の例でいえば、家計簿は収入の75%で生活していくために家計を改善すべき箇所を判断する材料です。

であれば、毎月継続して家計簿をつける必要性があまりありません。

75%で生活できているのであればその生活を続ければ問題ありませんし、できていなければ支出項目を分析してどこに問題があるか把握します。そして、問題部分を見直して理想の割合になるように調整すれば、次からは問題は起こらないはずです。

要は家計の状態を把握さえできれば家計簿の役割は果たされます。そして、家計の状態を把握するために何ヶ月もの家計簿は必要ありません。

これが家計簿を何ヶ月も継続してつける必要がない理由です。

基本的には1ヶ月の生活にかかるお金はさほど変わりません。収入が変動しない限り月の支出もほぼ決まってくるもの。もし問題が発生すれば、その時また家計簿をつけて見直せばよいのです。

1ヶ月だけ家計簿をつけてみよう

何ヶ月も家計簿を付ける必要はないとは言いましたが、家計を把握するためには少なくとも1ヶ月分の家計簿の記入は必要不可欠です。

なので、家計簿を1ヶ月だけつけてみましょう。前述したように収入に変動がない場合、大きくライフスタイルが変わるイベントなどがなければ1ヶ月の予算は大体決まってきます。

1ヶ月分の家計を把握できれば1年分やその先の家計も把握できたようなもの。なので、家計簿は1ヶ月頑張ってつければ十分なのです。

家計簿は市販品やアプリなどで問題ありません。1ヶ月だけなのでエクセルなどでシンプルな表を作ってもいいかもしれません。

記入すべき支出項目も一般的なもので大丈夫です。具体的には以下のような項目について記入をおこないましょう。

支出項目

ちなみに、市販の家計簿やアプリはカレンダーのようになっている形式も多いですが、記入する期間は給料日から次の給料日前日までの1ヶ月です。

その間はレシートや領収書などはもらっておいてノートに貼ったりファイルに貼ったりして保管をしておきましょう。自販機での購入などレシートがないものはメモや付箋に書いて置くと良いでしょう。

あとは、期間までに使ったお金を項目別に分けて記載していけば完了です。厳密につける必要はありません。うっかりレシートをもらい忘れたものなどがあれば、ざっくり何円だったかでも大丈夫です。

何にいくら使っているかの割合を把握するのが重要なので、細かい誤差は気にしなくても問題ありません。神経質になってちょっとの失敗でやめてしまう方が問題なので、気楽にやりましょう。

これで家計の現状が把握できたら家計簿の役割は終わりです。この家計簿をもとに家計の見直しをおこなっていきます。

家計簿は「家計の見直し」の重要なステップ

家計簿は手軽に始められる割には途中で挫折する人が多いものです。続けるのが大変で億劫になってくるのが大きな理由ですが、1ヶ月だけつければいいと考えるとできそうな気がしませんか?

ぜひ実践してみてください。

家計簿はあくまで家計の現状と問題を把握するためのツールであって、最終的な目標は家計を整えて一定額の貯蓄を生み出すことを忘れないように家計簿をつけていきましょう。

それが次なるステップ「家計の見直し」につながるのです。

家計を整えるという意味ではこの先からが本番となりますので、ここで満足せずに次の段階へ進みましょう。

ここまで実践できた方はぜひ「家計の理想と現実がわかる「QGS表」の入手方法と使い方」の記事も見て下さい。こちらでスプレッドシートを無料配布しています。

このシートに1ヶ月の金額を入力することであなたの家計の現状がどうなっているかある程度把握できます。そこから家計の見直しについて具体的に考えていきましょう。

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