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最速で資産1,000万円を貯める方法は?貯蓄に欠かせない3つの習慣を身に付けよう

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貯蓄を始める際の大きな目標として、資産1,000万円を目指す方は多いのではないでしょうか。それだけの資産があると、金銭的にも精神的にもゆとりが生まれそうですよね。

ただ、心のどこかでは「そんな金額貯められるわけない」と思っていないでしょうか。

実は資産1,000万円は夢物語ではありません。貯蓄に大切な習慣を身につけるだけで100万円、500万円、1,000万円と貯めることができます。

そこでこの記事では、資産1,000万円の壁を突破するために必要な3つの習慣を解説します。貯蓄が苦手な方はぜひチェックしてくださいね。

STEP1.資産100万円の壁を超える習慣

貯蓄を始めると最初に立ちはだかる壁が「資産100万円の壁」です。貯蓄が苦手で100万円の壁を乗り越えられない方は多くいます。

では、資産100万円を越えられない原因と乗り越えるために大切な習慣を紹介します。

そもそも貯金が100万円以下しかないということは、生活防衛資金がない状態です。何かアクシデントがあった際に、自分を守るためのお金がありません。

そうなると、怪我や車の修繕など急な出費がある場合に借金することになります。できることなら、借金は背負いたくないですよね。

したがって、最低でも100万円は生活防衛資金として確保しておきましょう。

日常支出を把握していないことが原因

100万円を貯められない原因のほとんどは、毎月の日常支出です。毎月の手取り収入と同等、もしくは収入を超える支出がある家計は100万円の壁を越えられません。

マネーセンスカレッジでは、支出を整える際に「QGS」という考え方を推奨しています。

QGSとは、家計の支出を4項目に分け、各支出25%の理想比率になるようにバランスを整える仕組みです。

家計を4分割する

QGSをイメージして家計を整える場合、100万円を貯められない方の多くは固定費(家賃+保険)と変動費(光熱費や食費など)の両方が手取り収入25%の割合をオーバーしています。

固定費、変動費それぞれが手取り収入の30%程度になっており、貯蓄に回すお金を抽出できていないでしょう。

このように、家計の日常支出をきちんと把握せず管理もできないことが原因で100万円を貯められないのです。

日常施術の把握は「家計簿をつける理由と1ヶ月家計簿のススメ」で解説しています。家計の見直しを行いたい方は、まずは下記の記事を参考にしてください。

先取り貯金の習慣を身に付けよう

実は、100万円を貯める方法はいたってシンプル。給料の一部を天引きしてお金を貯める「先取り貯金」を実践するだけです。

毎月余ったお金を貯蓄に回すのではありません。給料が入ったら自動的に引かれるように設定し、貯蓄に回したお金は最初から存在しないものとして、日々の生活費や娯楽費などを決めてください。

たったこれだけのことで、100万円は簡単に貯めることが可能です。

ただ、毎月いくら先取り貯金に回したらいいのかわからないですよね。メディアによっては「毎月◯◯円を先取り貯金しましょう」といわれる場合がありますが、適切な貯金額はそれぞれの家計の状態や収入によって変わります。

したがって、毎月の貯蓄額を考える際には金額でなくパーセンテージで決めることが重要です。

「毎月2万円貯金する」と考えず「毎月手取り収入の10%を貯金する」のように考えましょう。パーセンテージで考えることでお金のバランス感覚が磨かれ、収入や支出の管理がうまくできるようになります。

QGSを参考にすると、毎月の貯蓄額は手取り収入の25%をおすすめしています。手取り収入の25%を貯蓄に回すと、2~4年ほどで100万円は貯めることが可能です。

ここまでのスピードを遅いと感じるかもしれません。

しかし、100万円を超えられない方は当然次の壁も越えられません。投資を始めるのもまだまだ先です。そのため、まずは先取り貯金を行う習慣を身につけましょう。

STEP2.資産500万円の壁を超える習慣

100万円以上の貯蓄がある方に立ちはだかる次の壁は「資産500万円の壁」です。500万円としていますが、範囲は300~500万円になります。

なぜ順調に100万円以上の貯蓄ができた方でも、500万円から先に進めないことがあるのでしょうか。

耐久消費財・趣味・余暇などが原因

300~500万円ほどから資産が増えない方は、耐久消費財(車、家電など)や趣味、余暇などにお金を使いすぎている可能性があります。

500万円ほど貯めると「生活防衛資金は貯めているし、それ以上のお金は別に使ってもいい」という心理が働きやすいです。新しい車を買ってみたり、趣味に必要な道具を新調したりするため資産が減ってしまいます。

このような心理が働く理由は、人生という長い視点で今のお金と将来必要になるお金を比較できていないためです。

要するに、自分が想像できる支出が車や趣味の金額までで止まっています。

過去に300万円の車を購入した場合は「車よりも高い買い物はほとんどない。だから、300万円以上の貯蓄は多少減っても問題ない」と考えてしまうのです。

その結果、資産500万円の壁を越えられず子供が大きくなったときや老後を迎えた際にお金に困ってしまいます。

長期的な目線を持つ習慣を身に付けよう

資産500万円の壁を超えるためには、長期的な目線で比較する習慣が大切です。

長い人生の中で、お金はたくさんかかりますよね。老後資金は最低2,000万円。子供1人の教育資金でも1,000万円近くは用意しなければなりません。

しかし、多くの方は今までの人生の中でかかった最大支出が貯蓄の上限金額になりやすいです。

上述したように、車を300万円で購入した方は300万円より多いお金は使ってもいいと考えてしまいます。そのため、将来必要なお金と今使おうとしているお金はどちらを優先すべきか比較する習慣を身につけなければなりません。

長期的な目線を持つ習慣

たとえば「今欲しい300万円の車」と「将来の教育資金」を比べてください。

2つのどちらを優先したらいいのか、車を買う際に考える必要があります。その支出が本当にかかるお金で、自分が無駄にかけているお金ではないかを考えて欲しいのです。

これからの人生、車より高い出費が控えています。今お金を使って人生を楽しむことも大切ですが、将来の生活を豊かで幸せにすることも重要です。

「今」と「将来」を天秤にかけて、何にお金を使うべきか常に考えて長期的な目線で支出を比較できると、500万円の壁も100万円の壁と同様に楽に越えていけます。

STEP3.資産1,000万円の壁を超える習慣

100万円、500万円の壁を超えたら1,000万円はすぐに到達できそうですよね。しかし、500万円の壁を越えた場合でも、あるモノを購入してしまうと1,000万円の壁を乗り越えられなくなります。

若い世代の「マイホーム」は資産を減らす原因

資産1,000万円を貯めるためには、マイホームの購入はおすすめしません。

誤解を与えないようにいうなら、20代や30代の若いうちにマイホームを購入するとほとんどの方が資産1,000万円に到達できません。マイホームを購入する方の多くは、家の維持に必要な出費を計算していないためです。

家を購入する際に、ローン代金と家賃を比較している方は多いのではないでしょうか。

  • マイホームのローン代金:8万円
  • 賃貸の家賃:8万円

たとえば上記のように比べて「マイホームのほうが広いしお得だよね」というよう判断をしているのです。

この比較には重大な項目が抜けています。いわゆる「維持費」です。

マイホームを持った場合、壁や床など修理や維持に関わる費用はすべて自分で支払う必要があります。

修繕費は、車の修理や急な病気に対応するための「生活防衛資金」とは別に貯めておかなければなりません。生活防衛資金と一生にしてしまうと、何かアクシデントがあった際に支払いができなくなります。

ただ、家の修理にかかるお金はほとんどが高額です。壁や屋根の修理は、範囲にもよりますが業者に依頼すると数十万円かかるでしょう。そのため、最低でも100万円200万円は用意しておく必要があります。

つまり、マイホームを購入すると以下のような支出が発生します。

  • 家のローン代金
  • 維持費
  • 修繕積立金

上記すべて合わせた金額と賃貸の家賃を比べて、マイホームを購入したほうがいいのか検討しなければなりません。これが本当の比較の仕方です。

マイホームと賃貸の比較

マイホームにはお金をかけたくなってしまう

もちろん、きちんと計算してマイホームを購入したのであれば1,000万円は突破可能です。

しかし、実際に上述したQGSを参考に固定費を25%以内に抑えようとした場合、購入する家は小さくなりませんか?もしくは、建てる場所が郊外になりませんか?

小さかったり、交通の便が悪かったりしてもマイホームが欲しい場合は問題ないですが、家賃だけなら同じ金額を払えていますね。家賃には、維持費や修繕積立金も含まれています。

夢のマイホームを建てようとするとテラスを作ったり、吹き抜けの構造にしたりしてこだわりたくなります。

ただ、色々と凝ってしまうとその分費用がかさみ、結果手取り収入の30%近くを毎月支払うようになってしまうのです。

加えて、固定費が上がると比例して変動費(光熱費や食費など)も増えやすいです。人間は1度上げた生活レベルを落とすのが苦手です。

つまり、マイホームを購入して自由に使えるお金が減ることで、貯蓄・投資用の資金を用意できなくなり1,000万円が遠ざかってしまうのです。

このように、先取り貯金や長期的に支出を比べる習慣を身につけて貯蓄ができていても、マイホームを買った瞬間からお金が減ってしまう可能性があります。

投資の視点を持つ習慣を身に付けよう

資産1,000万円の壁を超えるために足りないものは「投資の視点」を持つことです。

投資といっても「投資信託や個別株式を始めなさい」といっているわけではありません。

投資の視点とは、マイホームや自己投資などの支出を行う際に支払ったお金を回収できるか考えることです。

たとえば、マネーセンスカレッジの全世界投資を始める場合は、投資に回したお金以上の対価が得られるかは重要ですよね。再現性があるのか、安全なのかなども調べるはずです。

これをマイホームを購入する際に実践したでしょうか?

  • 支払った金額以上の対価を回収できるのか
  • 自分が夢見るマイホーム生活を再現できるのか
  • あなたの家は資金的な安全・安定が確保できるのか

家や車などを購入する際にも、このように詳しく調べる癖を身につける必要があります。

ただ、ほとんどの方はとくに「回収できるかどうか」という視点が足りません。

マイホームを購入した場合、賃貸料はなくなります。一軒家なら、駐車場代もなくなるかもしれませんね。

しかし、ローン代金以外にも維持費や修繕積立金など賃貸ではなかった支出が増えていきます。夢のマイホームだったとしても、支出が多くなっている状態は投資に失敗しているのと同じです。

支出が多くなってでも、自分が叶えたいものを実現できるなら問題はありません。

ただ、無理をしてマイホームを購入した場合、ローンや維持費を支払うために家族との時間を減らして働いたり、子供の好きなものを気軽に買ってあげられなくなったりしてしまいます。

家族や自分の幸せを犠牲にしてでもマイホームを購入するのは、本末転倒ではないでしょうか。

そのため、将来的に回収できるのか安全や安定性、再現性があるのかをしっかりと考えてマイホームを検討しましょう。

何かしたいことがあってマイホームを購入する場合、目的をきちんと達成できるか考えてください。このように、投資の視点を習慣付けるとお金の使い所がわかるため、資産1,000万円に到達できます。

「賃貸vs持ち家」は、チーム7%の会員サイトで詳しく解説しています。その講座を見るだけでもチーム7%に入る価値はあるので、興味がある方はまずプレ講座からチェックしてみてくださいね。

最速で1,000万円を貯めるには資産の増え方を学ぼう

資産1,000万円は、紹介した3つの習慣を身につけるといずれ到達できます。

ただ、ほとんどの方はできるだけ早く1,000万円を貯めたいのではないでしょうか。最速でお金を増やすためには、資産の増え方の公式を覚えるのがおすすめです。

資産の増え方の公式

お金をできるだけ早く増やしたい場合は、以下の公式が役に立ちます。

お金の公式

(収入-支出)+(資産×利回り)=翌年増える資産の増加額

たとえば、資産0円で(収入−支出)が毎月5万円残る場合、翌年の資産増加額は60万円となります。

(10万円-5万円)+(資産0円×利回り5%)=5万円+0円=5万円×12カ月=60万円/年

資産が1,000万円あり利回り5%で運用していた場合、1年間で50万円の利益を得られます。

そのため、翌年の試算増加額は50万円ということです。

(10万円-10万円)+(資産1,000円×利回り5%)=0円+50万円=50万円

毎年必ずこのように増えるわけではありませんが、理論的に利回り5%は出せると考えています。

「積立貯蓄」と「積立投資」の楽なほうを実践してみよう

上記のように資産の増え方には公式があり、左辺(収入-支出)と右辺(資産×利回り)の金額を大きくすることで資産は増えていきます。

お金の公式で考えた場合、あなたはどちらの金額を調整しやすいでしょうか。

たとえば、翌年に1万円増やしたい場合で考えましょう。

翌年の資産増加額を1万円にするためには、以下の方法があります。

  • 毎月833円積立
  • 資産20万円×年利回り5%
    ※利回り:マネーセンス推奨の全世界投資

2つの方法がありますが、あなたはどちらを選択するでしょうか。

1万円ほどなら「収入-支出」で調整して毎月833円積み立てるほうが簡単ですよね。いきなり、20万円を投資に回すのは怖いかもしれません。

では、毎年資産を10万円増やしたい場合はどうでしょうか。

  • 毎月8,333円積立
  • 資産200万円×利回り5%

まず200万円持っていない人は、翌年の資産は10万円増えませんね。そのため、毎月8,333円積み立てたらいいということです。

毎月継続して積み立てていけば、いずれ200万円は超えていきます。

さらに金額を上げて考えてみましょう。毎年50万円増やしたい場合は、以下のとおりです。

  • 毎月4万円積立
  • 資産1,000万円×利回り5%

おそらく、まだ1,000万円は溜まっていないため、毎月4万円の積み立てを選びますよね。

具体的な数字で考えましたが、あなたにとってどちらの金額を調整するほうが簡単でしょうか。

基本的には「収入-支出」の金額を増やすほうが楽なはずです。副業をしてみたり、固定費を下げてみたりするだけで「収入-支出」の金額は増えていきます。

注意して欲しいのが、右辺の「利回り」を上げるのは至難の技です。

世界中に資産を分散させ、ドルコスト平均法やリバランスなどを使って利回り5%を目指していますが、それ以上を求めると途端にハードルが上がります。

たとえるなら、全世界投資はテストを受けなくても平均点が取れます。ただ、利回りをあげる場合はテストを受けなければなりません。場合によっては、利回りが下がる可能性もあります。

そのため、利回りを上げることに注力するのはおすすめしません。

収入をあげたり、支出を抑えたりして「資産」を増やすことに時間を使ってください。そこに時間を使い、3つの習慣も身につけると最速で資産1,000万円は到達できます。

お金の公式に加えて「お金の使い方」を見直すことも貯蓄には大切です。下記の記事を参考にお金の使い方も見直して、資産1,000万円を達成しましょう。

3つの習慣を持つことがあなたにとって最大の資産

貯蓄が苦手な方は、今回紹介した3つの習慣を身に付けると簡単にお金は貯まるようになります。

  • 天引きによる先取り貯金
  • 人生の中で比較する視点
  • 投資の視点

この3つの習慣をクリアさえすれば、1000万円はすぐに到達できます。

加えて、3つの習慣を持つことはあなたにとって最大の資産になります。3つの習慣を実践できている事実が、習慣があなたにとってかけがえのない資産なのです。

これさえできればお金の心配をする必要がなくなり、人生はもっと楽しく、いろどりのある生活を送れます。

マネーセンスカレッジでは、そのためのサポートを「チーム7%」で実施しています。

お金を貯めるのが苦手な方は、今回の記事を参考に3つの習慣を身につけて、できるだけ早く資産1,000万円の壁を超えていきましょう。

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