会員のプライバシーの保護の観点から、会員が会員制プログラムを利用する際に登録していた全てのデータは、弊社に法的な義務が無い限り、解約前後問わず、会員本人の申請を除く一切の開示請求に応じることはありません。

会員制プログラムを利用する権利は、会員の一身専属権となっております。したがって他者に譲渡、相続することはできません。

よって、正当な相続人等であっても同様に開示することはできません。

もしもの場合に、登録データを閲覧させたい人がいる場合には、会員が事前に遺書等により、アクセスを許可したい人に自身のアカウントへのアクセス方法を伝えるという方法をおすすめします。

また、ログイン後に利用できる会員サイト内にある解約フォームから解約申請があった場合、正当な利用者(またはその代理人等)からの申請として解約に応じます。
もしもの場合に明示的に解約をされたい場合もこの方法で解約申請を行ってください。

なお、会員制プログラムは前払い制となっており会費の支払いがなく有効期限が満了となりますと自動的に解約となります。
会費のお支払いはクレジットカードのみ対応しておりますので、クレジットカードの利用停止をされますと自動的に解約されることになります。
もしものことがあった場合にクレジットカードの利用停止がなされるように生前に対応していただくことをおすすめします。(通常は死亡届が出された際にクレジットカード利用料を支払う銀行口座が凍結されてクレジットカードの利用停止となり、結果弊社への支払いも停止されます。)