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金利が7%以下でお金を借りれるのであれば、借金をして投資をしたほうが儲かりますか?

更新日 4月 07, 2019
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結論から申し上げますと、お勧めしません。

借金を利用して投資資金以上の投資をすることを「レバレッジをかける」といいます。
レバレッジは「両刃の剣」で文字通り利益、損失がともにレバレッジ分大きくなります。

例として、100万円の投資資金に100万円の借金をして200万円で投資をするとき、レバレッジは2倍となります。
1年後7%の利益が出た場合、100万円の投資資金のままであれば利益は7%で変わりありませんが、レバレッジ2倍の場合、元の投資資金から考えると利益は2倍になり14%となります(借金の利息を計算に含めず)。
これは損失のときも同様で、マイナス7%の場合はレバレッジ2倍ではマイナス14%となります。

基本的には長期投資にレバレッジはかけません。
レバレッジをかけるには、長い投資経験と高度な投資技術を必要とします。
また、チーム7%の投資目的は安定的な利回りを求めていますので、目的に反してしまいます。

チーム7%の期待利回りである7%は、5~10年という期間(サイクル)を経て平均値がその数値に近づきます。
当然、一時的に各アセットが値下がりすることもあり、レバレッジをかけていた場合、実際の金額が許容できる範囲を超える恐れがあります。

例のレバレッジ2倍で言えば、(2倍の逆数である1/2の)マイナス50%で自己投資資金はゼロとなり、その時点で売却しないと借金は返済できないことになり、それ以上の損失は自らの他の資材で補填しなければなりません。

投資経験が浅い方や、レバレッジのリスクをコントロールできる技術をお持ちでない方、十分な余裕資金がなく値下がり時に適切なアセットメンテナンスを行えない方は、借金をしての投資は推奨いたしません。