日本語表記での登録をおすすめします。

インターネット上でPayPal(ペイパル)アカウント作成について解説されているページには、英語表記で作ることを推奨されているところがありますが、英語表記での作成はおすすめできません。
理由としては、本人確認法に基づく本人確認書類の提出があるためです。

PayPalアカウントを新規作成すると個人の方であればパーソナルアカウントになります。

パーソナルアカウントでは10万円以上のお支払いには対応していないことや、各種登録情報の変更に本人確認書類の提出が必要となることがあります。
本人確認書類の種類は、数種類用意されていますが、多くの場合に利用される運転免許証は日本語で書かれているため、PayPalアカウント上も日本語表記に変更する必要があります。

日本語表記に変更するには電話での変更が必要となりますので、無用な手間がかかってしまいます。