
MoneySenseCollege代表のシュウAs浅田修司です。
2014年4月から消費税が8%になることが決定しましたね。これを受けて新築住宅の駆け込み需要が発生したようです。
駆け込みで家を買うことが良いのか、悪いのか、その議論はさておき、このニュースレターでは「そもそも、持家と賃貸どっちがお得なのか?」についてお話していこうと思います。
この話は数年前にもニュースレターで扱っており、たいへん好評をいただきました。
今回は大幅に加筆をして、前回の話の中で触れなかったさまざまなリスクについても言及しています。どうやら超大作に仕上がってしままして、適度な長さに分割すると10通を超えてしまいました。というわけでニュースレターではなく、メールセミナーという形でお届けしようと思います。
下のURLからメールアドレスを登録してもらえれば、全力のメールを毎日送らせていただきます。
こちら↓から登録ください。
具体的な内容としては
- 持家と賃貸はどちらがお得なのか?
- 投資の技術があるからこそ可能な選択
- 持家のリスク、賃貸のリスク
- 嘘か真か「持家は資産」への答え
- あまいセールストーク「家賃と同じ支払いで家が持てますよ」に隠された事実
ほんの一部ではありますが、などなどとなっております。
「賃貸と持ち家ってどっちがお得?」
ではでは、ご登録お待ちしております。
質問や感想などありましたらお気軽にこのメールに返信してください。
ひとことでもいただければ励みになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
[編集後記]
あと少しでクリスマスですね。あまり人の多くなるイベント事が嫌いな私は、昔は日本人だから、キリスト教徒じゃないし、という考えでしたが、今ではそれほどいやでもないという気持ちです。
海外の人とお会いすると、日本人のようなキリスト教徒じゃないし、という人たちは数多くいらっしゃるのがわかります。そんな方たちでも、クリスマスは綺麗だから好きという方も多いです。
日本人は傾向として贈り物も好きだし、祭りも、キャラクターも好きですよね。日本でクリスマスが祝われるのは必然にも思えてきます。
どちらかというと、個人的に今でも違和感があるのは結婚式ですね。わざわざ洗礼を受けてまでキリスト教式で挙げるというのがどうしても馴染めません。かといって和式で挙げるというのも馴染めないのですが・・・
昨年、結婚をして、今年パーティーをしましたが、私たちにとっては、これが自分の結婚式だなと思える、最高のイベントになりました。
そもそも最近になってアドベンドカレンダーなるものを知りました。この世に存在していることを初めて知ったのです。
雑貨売り場においてあるのを見て、妻に尋ねました。「なんでこれは31日までないのか?」と(笑)知らないことがまだまだたくさんありますね。
アドベンドは、日本語では待降節(たいこうせつ)または降臨節(こうりんせつ)というそうですが、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間だそうです。子供にもわかりやすいようにお菓子を入れておくのでしょうが、そんな習慣ないですよね。。。
では、「ない」ものは「あってはいけない」のでしょうか。
クリスマスで、ないもので、あるもの。サンタクロースですね。
サンタクロースっているんでしょうか。
アメリカの新聞社のニューヨーク・サン誌に8歳のヴァージニア・オハンロンが質問してきたものに60歳近い新聞の論説委員フランシス・チャーチが真摯に答えたお話を思い出しました。
「Yes, Virginia, there is a Santa Claus.」
(そうです、ヴァージニア、サンタクロースはいるのです)
と力強く切り出す言葉は、あまりにも有名です。いまでも絵本になって売られています。
偕成社「サンタクロースっているんでしょうか?」
東 逸子 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
-Amazon
http://www.amazon.co.jp/dp/4034210109
青空文庫でも読めます。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001237/card46346.html
原文の写真がWikipediaで見ることができます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AF%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B
大人とは、こういうことをいうんですよね。
今年もわずかとなりました。
また次回に。