
今日は「きになるマネーセンス」をお届けします。
日々のちょっときになるニュースや話題、疑問について投資家目線でお話していく動画です。
少し前にはなりますが2019年11月12日の日経新聞で面白い記事を見つけました。
高校の家庭科で投資信託の授業を2022年の4月から開始するということが新学習指導要領で決定したというものです。
投資だけではなく資産設計や家計などの授業も行うようで、どうしても投資に馴染んで欲しいという政府の意向が見られます。
今までも家庭科でお金に関する授業はあったようです。しかし消費者目線の内容に偏りがちだったようで投資というところに切り込んできたようです。
改正民法で2022年4月から18歳で成人となります。成人になると賃貸契約なども自分で出来るようになります。なので高校卒業時にマネーリテラシーを身につけることはとても大事になります。
家庭科の先生からすると今から戦々恐々と思いますが開始までまだ2年もあるので間に合います!
先生方もぜひ投資をして頂きたいと思います。
今回の動画では、高校家庭科で投資信託、2022年4月授業開始!についてお話ししています。
今回の動画ではその他にも…
- 1:31 投資の授業とは?
- 5:27 子どもの金銭教育とは?
- 9:51 授業のススメ方は?
- 12:26 まとめ
このような内容でお送りします。
よろしければ、YouTubeチャンネルの登録をお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらのインスタグラム投稿もぜひご覧ください!!(よろしければフォローもお願いします!)