
今日は「きになるマネーセンス」をお届けします。
日々のちょっときになるニュースや話題、疑問について投資家目線でお話していく動画です。
アメリカのFRB(米連邦準備理事会)が7/31に0.25%の金利の利下げを10年6か月ぶりに発表しました。発表では政策の転換ではなく一時的な利下げということでしたが、米ドルの利下げなので全世界に影響はあると思います。
この発表を受けてニュージランドでは本来は0.25%下がる予定だったものを0.5%下げました。またアメリカに影響を受けるような小さな国もこぞって利下げをしています。
今回のニュースを受け金利の上げ下げを見て動き出せる人とそうでない人の差はとても大きなものになります。
アメリカの金利が下がるということは円高ドル安に移行します。円高ドル安になると投資をしている人にとっては資産を増やすチャンスになります。なぜそうなるのかを詳しくお話していきます。
今回の動画では、アメリカ10年6ヵ月ぶりに利下げ。私たちにどんな影響がある?についてお話ししています。
今回の動画ではその他にも…
- 2:55 金利が下がるとどうなる?
- 6:16 金利が下がる効果は?
- 7:26 インフレ率とは
- 9:45 為替とは
- 21:38 テクニカル分析
- 30:34 まとめ
このような内容でお送りします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。