
今日は「きになるマネーセンス」をお届けします。日々のちょっときになるニュースや話題、疑問について投資家目線でお話していく動画です。
新聞やニュースなどでGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の年金運用が大幅な赤字を出したとの発表がありました。その額は14兆8036億円にもなります。
額面で見てしまうと莫大な損失のように感じてしまいますが、投資・経済の世界では「額面」ではなく「%(割合)」で見ることが基本です。この損失を割合にすると-9.06%になります。確かに割合としては少し大きく感じますが、投資の世界では「あり得る」数字なのです。
そうは言っても老後の大切なお金である年金なので不安を持っている方も多いと思います。だからこそ年金や運用のことについてしっかり学んでいきましょう。
今回は皆さんも不安に感じている年金の運用が巨大赤字になっていることを投資家目線から解説します。
今回の動画では、GPIFの巨大赤字についてお話ししています。
今回の動画ではその他にも…
- 1:26 経済は%で考える
- 5:24 投資やお金の知識の重要性
- 6:33 GPIFのアセットバランスと問題点
- 10:10 2019年は財政検証の年
- 14:00 まとめ
このような内容でお送りします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。