
おはようございます。
MoneySenseCollege代表のシュウAs浅田修司です。
今回も参りましょう。「儲からない投資家になる7つの方法」その2です。
儲からない投資家になる7つの方法:もくじ
儲からない投資家になる7つの方法:1.Don’t think.FEEL!
儲からない投資家になる7つの方法:2.最大レバレッジで攻め続けろ
レバレッジという言葉はもしかしたら聞きなれない言葉かもしれませんね。
「てこの原理」に例えられて話されることが多く、てこは少ない力で大きなものを動かせるように、投資の世界で言えば、少ないお金で大きなお金を動かせるようになることをいいます。
FXでは馴染みの深い言葉だと思います。
それで、このレバレッジですが、稼げない投資家になりたいんだったら最大レバレッジで攻め続けてください。これは本当におススメです。
この方法を使えば稼げない投資家どころのレベルではなく、借金を背負う投資家になれるかもしれない大きな可能性を秘めていますんで。
だからもうとにかく、いつ何時でも最大レバレッジで攻めてください。なぜなら儲かったときの利益が尋常ではないですから。
少し値が動いただけで自分の持っているお金からは考えられないほどの利益が懐に転がり込んできます。もうウハウハです。
だから毎回最大レバレッジで売買して、値が上がるか下がるかを運を天に任せてハラハラドキドキしながら画面を眺めてください。
1円1銭の値動きに感情がブレブレになりながらも自分はついてるんだと信じ込んで。豪運なんだと自負してはばからず、ラッキーチャンス狙いでいきましょう。
間違っても負けた時の損失なんて考えちゃだめです。儲からない投資家たる者、負けた時なんていう後ろ向きなことを考えちゃだめです。とにかく前だけを向いてください。利益だけを考えてください。
なぜなら、最大レバレッジで投資するということは、大きな利益が得られる代わりに大きな損失も発生させてしまう可能性があるんです。しかも、利益だけしか考えていませんから、ロスカットや損切りなんていう概念はありません。そういった場合、多くは自分の投資資金を全部なくして相場から退場していくのがセオリーです。
まあそれもまだ優しいほうで、例えばFXであれば損切りが間に合わず自分の資金以上の損失、つまり借金にまで発展してしまうことだってありますからね。
そういうことを考えちゃうと、やはり感情的に怖いと感じるので、投資に二の足を踏んでしまいます。そして、なんとか負けないようにするために、リスク管理をするようになります。
このリスク管理が曲者です。
儲かっている投資家、より厳密に言えば、儲かり続けている投資家というのはこのリスク管理を徹底しています。
「どれだけ儲かるか?」は相場次第でありこちらでコントロールすることはできませんが、「どれだけ損をするか?」は完全にこちらでコントロールすることができます。コントロールできないものに執着するよりも、コントロールできることに集中したほうが建設的ですよね。
そうすることで相場からの一発退場を回避して、相場に残り続ける。徹底的な損失の管理、リスクの管理をしているからこそ儲かり続ける投資家になれるわけです。
であれば、目指すべきは”儲からない投資家”なわけですから、リスク管理は考えちゃだめです。
本当に気を付けてくださいね。
日本でレバレッジを使おうと思うと、25倍までという規制があるため、まだまだ物足りません。
海外では200倍を超えるレバレッジで取引が可能な証券会社がありますので、ぜひともそこを使って欲しいです。場合によっては英語で対応しなければなりませんが、レバレッジを高められるということは、その手間を考えても十分にメリット(自己資金からは考えられない利益)を享受できますから是非とも頑張っていただきたいです。
「最大レバレッジで攻め続けろ」
稼げない投資家になれるだけでなく、借金を背負う投資家にまでなれる可能性を秘めた素敵な方法ですね。激しくお勧めです。
では、今日はこの辺りで。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
「追伸」
レバレッジは下手に使うと危険ですが、上手く使えれば大きな武器になります。
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