ローン計算をしてみよう!(2)(CUMPRINC関数)
すでに住宅ローンを組んでいる方もいらっしゃるでしょう。
いままでにどれだけ元本が減っているのか調べることもExcelなら簡単に出来ます。
元利金等払いの元本返済額の累計を計算するには、CUMPRINC関数という長い名前の関数を使います。
【公式】
=CUMPRINC(
利率,
支払回数,
借入額,
開始期,
終了期,
0)
※ 最後の「0」は忘れてはいけません。
CUMPRINC関数を使うには、Excelのアドイン「分析ツール」を使います。
メニューバーの「ツール」メニューから「アドイン」を選びます。

現れたウィンドウで「分析ツール」にチェックを入れて「OK」を押します。

ExcelやOfficeのCD-ROMを入れるように要求されることがあります。あらかじめ用意しておいてください。
前回の例を使って、利率は2.65%、支払い回数は25年、借入金は3000万円、毎月支払い、で借りたことにします。
8年と3ヶ月後の元本返済額を計算して見ましょう。
=CUMPRINC(2.65%/12,25*12,30000000,1,8*12+3,0)
とセルに入力してみます。
間違いがなければ、
-7,804,082
と表示されると思います。
8年と3ヶ月も払っていて、まだ800万円も返してないことがわかります(^_^;)
残りは、
30,000,000-7,804,082=22,195,918
2200万円以上。ご苦労様です(笑)